手帳好きな人は、秋頃になると「来年の手帳何にしようかなー」とワクワクし始めるのではないでしょうか?わたしがそうです(笑)
どんなふうに使えるかなぁと、手帳会議をする人も多いですよね。
そこでこちらの記事では、主婦でありリモートワークをしているワーママのわたしが、愛するほぼ日手帳の使い方を紹介します^^
ほぼ日手帳の使い方が気になっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事がおすすめな人
ほぼ日手帳を使おうか悩んでいる人
枠にとらわれない手帳が好きな人
人の手帳を見るのが好きな人
■この記事を書いた人■
2人の小学生と赤ちゃんの3兄妹を育てながら、主人の扶養を外れて在宅でフリーランスをしています◎
Webアシスタント・Webライターで生計を立てられるようになりました。
在宅で働くことの魅力や方法を、ブログで紹介しています。
お金に悩んでいる、仕事が辛いというママを1人でも減らして、笑顔で在宅で働ける人が増えるといいなと願っています・・!
WebライターやWebアシスタントで働いている私が、ママが在宅で働くメリットやデメリットを詳しく解説してみたので、ぜひチェックしてみてください!
仕事をしている主婦のほぼ日の使い方
早速、わたしのリアルな、とある日の1ページを紹介します^^
ちなみに、ほぼ日のサイズはオリジナルです!
仕事は青、子どもは緑と色を分ける
ほぼ日手帳は、「1日1ページ」というざっくりとした手帳なので、自分なりのルールを作って書くのがわかりやすさのコツかな?と思っています!
とはいえ、ガチガチにルールを作ると使わなくなっちゃう大雑把な性格なので(笑)、ゆるい色分けをしているくらいです^^
仕事関連は青、子どもの予定は緑、大事な予定は赤、という感じに色分けすることで、パッと見ただけで何について書いているかわかるのが良いです!
時間軸で簡単にスケジュール管理
写真からもわかるように、ほぼ日手帳は左側に簡単な24時間の時間軸がついています^^
これのおかげで、なんちゃってバーチカルも味わえるのが嬉しいところ!
- その日に食べたもの
- 時間の決まっている予定
これらを書いておくことで、1日の流れの視認性がアップします^^
バーチカル手帳を使ったこともあったのですが、ガチガチにスケジュール管理をするのがどうしても慣れなかったのと、そこまで時間管理が必要な仕事や生活をしていないのとで、使わなくなってしまった過去があるので(笑)
その点、ほぼ日なら、スケジュールも書けて、メモも書けて、タスクも書ける・・自由度が高いのが最高の魅力ですね・・!^^
子どもの成長日記や思ったことは自由に
右側の方眼部分は、なんとなく上部に仕事のタスクを書くことに決めていて、下の方には思ったことや子どもの成長記録、その日の日記など、日によって書くことはさまざまです。
これが、ここにはタスクを書く!ここには一言日記!と決められていたら、空白が気になったり、書くことが思いつかなかったりして苦しくなっちゃうんですが、ほぼ日は空白な日があってもそんなに気になりません^^
後から見返しても、あーこの辺忙しかったんだなぁ、とおおらかな気持ちで振り返ることができるんですよね。
ほぼ日手帳をおすすめしない人は?
いろんな手帳を経て、結局8年ぶりぐらいにほぼ日手帳に帰ってきたわたし。
やっぱり使いやすいなとひしひしと思っているのですが、こういうタイプの人には向いていないだろうな、というのもあります。
- きちんと決まった場所に書きたい人
- 時間管理を徹底的にしたい人
詳しく説明しますね^^
きちんと決まった場所に書きたい人
使い方のところでも説明した通り、ほぼ日手帳には時間軸と方眼ページしかありません。
「ここにやることリストを書いてね、こっちは日記欄だよ」というような細かい設計ではないのが、わたしは大好きなポイントですが、自由すぎて苦手・・という人もいるのではないかな?と思っています。
わたしは、自由だからこそ、忙しくてしばらく書けない日があっても、戻ってきやすいと思っていて、そこも好きなポイントなのですが^^
時間管理を徹底的にしたい人
手帳を使って、1日の流れをしっかりと把握したい、という人には、バーチカル手帳の方がおすすめですね。
ジブン手帳を使ったことがあって、モチベーションが上がっている時には細かくスケジュールが書けて、とってもよかったです!
(手帳に向き合えない忙しい日が続くと、書けないことにイライラしてしまって続かなかったのですが・・涙)
いつでも丁寧に手帳に向き合える人の、みっちり書き込まれたバーチカル手帳を見るのは大好きです!笑
ほぼ日をおすすめする人はこんなタイプ!
おすすめしない人をまとめましたが、実際に使ってきた私が考える、ほぼ日をおすすめする人も紹介します。
- 毎日書く分量が違う人
- 自由なフォーマットで書きたい人
- たくさん書きたい人
順番に確認してみましょう。
毎日書く分量が違う人
ほぼ日手帳は、1日1ページが割り振られていますが、1ページの中できちんとフォーマットが決まっていないので、多く書く日があっても少ない日があっても気にならないのがメリットです。
もりもりと字が書きたい日もあれば、ちょっとイラストを描きたい日、何も書きたくないなという日があってもそれほど気にならないし、後からスタンプで可愛くデコったりもできるのがほぼ日のいいところ。
その日の気分で気まぐれに書きたい人に、ほぼ日手帳はぴったりです!
自由なフォーマットで書きたい人
きちんと書く場所が決まっている手帳ではないので、自分の書きたいことを書きたいフォーマットで書くことができるのがメリットです。
たくさんの字で埋め尽くしたい、イラストを交えて描きたい、リストを作って管理したい…手帳でやりたいことは、人それぞれ。
ほぼ日なら、自分の書きたいフォーマットに合わせて自由に調整ができるので、自分の書きやすいフォーマットで手帳を使いたい人におすすめです。
たくさん書きたい人
ほぼ日手帳は1日1ページなのが最大の特徴なので、バーチカルや週間手帳に比べてたくさんの内容を書けるのがメリットです。
特にワーママは、仕事のこと、家族のこと、自分のことなどさまざまなことを書きたいですよね。
ほぼ日手帳なら、書きたい内容を1日1ページでまとめて書けるので、煩雑な内容を書きたいワーママにとって大きな魅力と言えるでしょう。
1日の出来事を同じページにまとめてたくさん書きたい人は、ほぼ日手帳がぴったりです。
ほぼ日手帳ユーザーの使い方をチェック!
私は、ざっくり自由に書けるところが大好きなほぼ日手帳ですが、SNSを見ているとほぼ日ユーザーは絵や字が上手だったり、デザインを楽しんでいたりする人がとても多いですよね!
そこでこちらでは、真似してみたいな・・!と思える素敵なほぼ日ユーザーさんの手帳の中身を紹介します。
水彩のようなシールがかわいい!
所狭しと書き込まれているのがほぼ日らしい!
色合いに統一感があって素敵!
自分もやってみたくなるセンスの良さ◎
おすすめの手帳カバーは?
ほぼ日手帳は、毎年出てくる手帳カバーも話題になりますよね^^
ただ、あまり派手なデザインやカラフルなものが好みでないわたし。
また、1年は可愛いと使っても、派手なカバーを毎年使うのはきっと飽きてしまうなと思い、ほぼ日手帳に対応している革のカバーを別のショップで購入しました!
これのナチュレというカラーのものに、ペン差しをオプションでつけて使っています^^
1年近く使いましたが、まだまだ馴染む感じで長く使いたいおすすめ商品です♪
2023年もほぼ日推しです!
今回は、手帳会議をする人が増えるこの時期に、手帳の話題をお伝えしました^^
2022年から、ほぼ日ユーザーに戻ってきたわたし。
2023年も自由気ままに、楽しくほぼ日を使いたいなと思っています!
手帳何にしようかな?と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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