「子持ちは休みすぎて迷惑かも…」と思わない働き方!在宅ワーママの魅力や欠点|月50万円稼ぐ働き方も紹介

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ワーママ

家で子どもをずっと見られる専業ママがうらやましい…

専業ママ

ワーママはお金に余裕があっていいなぁ…

隣の芝生は青い、と言いますが、実際このように自分とは違う生き方をしている人をうらやましく思うことってありますよね。

こちらの記事では、ワーママの「子どもと一緒にいたい」という気持ちと、専業ママの「お金に余裕がほしい」という気持ちを両立できる「在宅ワーママ」の魅力を紹介します。

ゆん

■この記事を書いた人■
2人の小学生と赤ちゃんの3兄妹を育てながら、主人の扶養を外れて在宅でフリーランスをしています◎
Webアシスタント・Webライターで生計を立てられるようになりました。
在宅で働くことの魅力や方法を、ブログで紹介しています。
お金に悩んでいる、仕事が辛いというママを1人でも減らして、笑顔で在宅で働ける人が増えるといいなと願っています・・!

実際に私は現在、小学生の年子兄弟と0歳の赤ちゃんを育てながら、在宅で月50万円以上稼いでいます。

正直にいうと、大変なこともたくさんありますが…しかしそれを上回るメリットもたくさん実感しています。

在宅で働くことは子どもを育てるママの最適解では?と個人的に思っているので、今回はその思いを記事にすることにしました。

お家で働きながら子どもとの時間も取りたい人
自分でお仕事をして、旦那の稼ぎだけに頼っている状態を抜け出したい人
収入を増やしてプチ贅沢がしたい人

これらに魅力を感じる人は、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること
  • 在宅ワーママのデメリット
  • 在宅ワーママのメリット
  • 在宅ワーママの働き方や働くための準備方法

在宅でWebライターをしてみたい、と思ったらまずは信頼できる講座を受けてみるのが近道です。

以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧くださいね。

読みたいところに飛べるもくじ

在宅ワーママとして働くデメリット3選

在宅ワークのデメリット

まずは、在宅でワーママとして実際に働いている私が感じるデメリットを、3つ紹介します。

  • 子どもや家族と関わる時間が減って罪悪感
  • 自分の時間が取れない
  • 家事がおろそかになる時も

1つずつ、例を紹介しながら説明していきますね。

子どもや家族と関わる時間が減って罪悪感

まずは、やはり子どもや夫と関わる時間が減る傾向にあるのが、大きなデメリットです。

私の場合は、子どもとの関わりより、夫との関わりが激減している方が大きいかもしれません。

子どもは日中1人で育てているため、関わりが減っている実感はそれほどないのですが、夜もライターの仕事でパソコンに向かうことも多いので、夫と2人の時間は結構減っているように感じます。

幸い、夫自身も仕事の後に趣味のゲームをしているので、関わりが少ないことに大きな不満はなさそうですが、もう少し仕事と家族のバランスが取りたいなぁと反省しています。

外で働くワーママは、基本的に決まった時間で働いている人が多いかも知しれませんが、在宅で仕事をしているとどうしても自分のペースでやってしまうので、オーバーワークになりがちです。

自分のキャパに合わせて、仕事を調節できる人なら、きちんと家族と向き合う時間も取ることができるでしょう。

自分の時間が取れない

2つ目は、在宅で働くことで自分の時間を取ることを忘れがちになるのがデメリットです。

仕事をして、空いた時間はなんとか子どもや家族と関わる時間をとり、家事もして…となると、圧倒的に自分の時間を削りがちです。

元々、スマホゲームやアニメが大好きな私ですが、なかなかその時間を確保できていません…涙

これも、家族時間と同じく、自分の時間をどうしても確保したい!と思えば調節できるのが在宅でWebライターをしている特権だと思うのですが、

ゆん

依頼されるとどうにかしてこたえたい!

と思ってしまい、カツカツの時間で作業をしてしまうタイプです。

同じタイプの人は、気をつけて仕事を調節するのがおすすめです。笑

家事がおろそかになる時も

3つ目のデメリットは、家事がおろそかになる時もあることが挙げられます。

家にいるので、スキマ時間で家事をやりやすいのですが、それでもオーバーワーク気味になると、どうしても家事をおろそかにしてしまいます。

個人的には、

  • 家事にかける時間は最小限に
  • 頼れる便利家電は頼りまくろう
  • 離乳食もたくさん便利なのがあっていい時代・・!

と思っているので、なるべく家事は時短して生産性を上げたいと思っているタイプです。

今狙っている家電は、ドラム式洗濯機。洗濯を干さなくて済むなら最高!ということで、リサーチ中です。

ロボット掃除機も相棒!賢い家電に働いてもらって、私はせっせと執筆するスタイルを採用しています

在宅ワーママとして働くメリット5選

在宅ワーママのメリット

さて、ここまでは在宅ワーママの実体験に基づくデメリットを3つ紹介しましたが、もちろんメリットもたくさん。

ゆん

というよりも、私にとっては本当にメリットばかりで、在宅で働く魅力をたくさんに人にお伝えしたい!とブログに向かっています。

私の考える在宅ワーママのメリットは、以下の5つ。

  • 赤ちゃんがいても働ける
  • 子供が熱を出して学校を休んでも困らない
  • いろいろな知識を増やせる
  • 自分次第で仕事量を調節できる
  • 外で働くよりは家事と両立しやすい

こちらも丁寧に解説していきますね。

赤ちゃんがいても働ける

私は現在、小学生男子2人と9ヶ月の赤ちゃんを育てているのですが、そのような中で最高月収60万円以上を達成しています。

正直、赤ちゃんを抱っこ紐しながら執筆したり、夫に赤ちゃんを見てもらいながら働いたり、

そこまではしたくないよ!

という声が聞こえてきそうな働き方ではあるのですが…笑

とはいえ、そこまでしなくても、

  • 赤ちゃんが寝ている間だけ働く
  • 朝早く起きて執筆する
  • 土日だけ夫に子どもを見てもらって働く

というように赤ちゃんをお家で見ながらでも働きやすいのが、在宅ワーママの大きな魅力でしょう。

そんなふうに働いているうちに、たくさんの執筆依頼をしてもらえるようになって、Webライターとしての誇りができてきました。

はじめはスモールスタートで始めて、軌道に乗ったら大きくしていく…ということも在宅ワーママなら可能です。

始めてみて、もしうまくいかなくても、時間がもったいないぐらいのリスクしかありません。

そのリスクも、経験値アップ!と考えれば、無駄ではないのでまずは気軽に始めてみるのがおすすめですね。

子どもが熱を出して学校を休んでも困らない

コロナ禍やインフルエンザの学級閉鎖が続く中、子どもが急に学校が休みになっても困らないメリットは本当に最近頻繁に実感しています。

子どもが学級閉鎖でパートを休まないと…

子どもが熱を出したから、いつ仕事に行けるかなー

という声を、本当によく耳にします。

外に働きに出ると、どうしても周りの人に迷惑をかけないようにしないと!というプレッシャーを感じる時がありますよね。

わたしは、そのプレッシャーに耐えられると思えなかったので、初めての妊娠の時に退職を決めたほどです。

その点、在宅で働いていたら、子どもを見ながらでも何とか仕事をこなすことができます。

もちろん学校に行ってくれた方がはかどりますが…笑 しかし、学校が休みになったから、仕事を休まないといけない、ということはないのが本当にメリットです。

いろいろな知識を増やせる

後述しますが、わたしは大きく分けて

  • Webライター
  • オンライン秘書(Webアシスタント)

の2つの仕事をフリーランスとして請け負っています。

それらの経験の中で、さまざまな知識を身に付けられました。

在宅ワーママとして身に付けた知識

  • ライティングスキル
  • WordPressの使い方
  • Photoshopでの画像作成
  • プレミアプロで動画編集
  • プロジェクトのディレクション
  • 確定申告の方法
  • Webライターとして記事を書くために調べる知識

その他もろもろ…

アシスタント業では、記事を書いたり画像を調整したり、プロジェクトをディレクションしたりと、本当にさまざまなことに挑戦させてもらいます。

また、Webライターとしては、雑多なジャンルのSEO記事を書いているので、毎日新たな知識をリサーチしながら記事をまとめるのが本当に面白いです。

大人になってからも、いろいろ考え勉強しながら前に進める環境にいられているので、きれいごとのようですがとても充実しています。

ママになると、どうしても自分の成長は後回しになりがち。でも、在宅ワーママになると、仕事を通して自分磨きや成長のための勉強ができて、自己肯定感が高まります!

自分で稼げる、という自信も、自己肯定感爆上がりの要素ですしね

自分次第で仕事量を調節できる

私の下手くそなところなので、メリットに入れるのは恐縮なのですが、実際在宅でフリーランスとして働くなら、自分の気持ちに合わせて仕事量を調節できるのがメリットです。

  • 人から頼まれたらなんとか頑張ってしまう
  • 稼げるとどんどん高みを目指してしまう
  • 寝る間を惜しんで作業してしまいがち

このような、私と同じタイプの人は仕事量の調節が難しいかもしれません。笑

ですが、ライフワークバランスをしっかりと取るために、仕事量をうまく調節しよう!と思ってスケジューリングすれば、外で働くよりも調節しやすい時が多いです。

  • 突然友だちからお茶に誘われた
  • 子どもの懇談が週のどこかである
  • 週末は家族で遊園地に行く

外で働いていると、急な予定変更にはなかなか対応しづらいですよね。

在宅で働けば、基本的には自分次第で柔軟に予定に合わせて仕事をすることができます。

外で働くよりは家事と両立しやすい

デメリットで、家事がおろそかになる時もあると書きましたが、もし私が外でフルタイム勤務していたらもっとおろそかになっていると思います。笑

その点、在宅で働いていると、仕事の合間や自分の一番いいタイミングで家事をこなすことができます。

現に私の場合、基本的には朝一番に家事を終わらせて、そこから仕事を始めることが多いですが、急ぎの案件がある場合はその限りではありません。

先に終わらせたい仕事を片付けてから家事に向かい、また仕事に戻る…というような自由な動きをすることもあります。

1日の中で、家事・育児・仕事というパーツを、自分の自由に組み合わせながら在宅でこなしている、というイメージですね。

頭が切り替えられない!と思う人もいるかもしれませんが、私には割とあっている働き方だと思っています。

マルチタスクが得意で、集中力が弱めなタイプの人は、自分らしい1日にカスタマイズして過ごせるはずです!

在宅ワーママとして月50万円稼ぐ働き方を紹介

在宅で稼ぐ方法を紹介

それでは、私が実際に在宅で働いている内容を、ざっくりとご紹介します。

私は現在、

  • オンライン秘書
  • Webライター

の2本柱で、収入を得ています。

それぞれの内容を、簡単に紹介しますね。

オンライン秘書

Webで活動している方の企業で、オンライン秘書?Webアシスタント?を請け負っています。

企画をディレクションしたり、記事を執筆したり、Webサイト作成に携わってみたり…いわば何でも屋さんです。笑

本当にいろいろなことを教えてもらえて、報酬をいただきながらWebでの仕事の仕方を日々学ばせてもらっています。

  • コミュニケーション能力が高い人
  • インターネットを使いこなせる人
  • プライバシーを守れる人
  • 時間管理が得意な人
  • 相手に合わせて柔軟に対応できる人
  • 相手の思いを汲み取れる人

このようなタイプの人は、オンライン秘書に向いていますよ!

Webライター

元々文章を書くのが好きで、そのために大学は文学部に進学したほど。

就職は食関係とまったく関係ない分野に進みましたが、妊娠を機に退職してから、自宅でもできる仕事を探していたところでWebライターに出会いました。

そこから早9年。長く続けてきて、本当にたくさんの記事を書いてきました。

私は基本的にはSEOの記事を書くことが多いですが、企業のHPのセールスライティングや、SNSコンテンツの投稿文など、Web上には文章が溢れていますよね。

続ければ続けるほど、奥が深くて面白い仕事だなぁと思っています。もっともっと、人の心を動かす文章が書けるようになりたいと思っています。

あ、話が逸れてしまいました。笑

Webライター=楽に稼げる仕事、と言われることも多いですが、それは正直違うと思っています。

Webライターで稼ごうと思ったら、鬼のように作業したり正しい文章力を身に付けたり、時間をかけて情報をリサーチしたり、たくさんの努力が必要です。

しかし、これらをできるようになれば、あなたもお家で自分のペースで仕事ができるママに一歩近づけます。

Webライターはすぐに稼げる仕事ではないですが、大きなリスクなくスタートできる仕事ではあります。

  • 在庫を抱える心配がない
  • PCさえあれば始められる
  • すぐに稼げなくても、経験や知識が増えていく

他の在宅での仕事に比べて、圧倒的にリスクが少ないのがWebライターの魅力だというのが、9年続けてきた実感です。

もし作業する仕事がもらえなくても、在庫を抱えて困ったり高い原価がかかったりするものではないですからね。

とはいえ、初心者でライターを始めるとなると、まず案件を獲得するのがとても苦労するところかもしれません。

実績がないと、なかなかクライアントも依頼をしづらいですよね。

それでも、どうしても初心者からWebライターを始めてみたい!と思うなら、未経験から3ヶ月でプロライターの思考力を習得できるオンライン講座を受講してみるのもおすすめです。

  • ライティング力やライターの思考力を学べる
  • 案件獲得のサポートもしてもらえるので、仕事が取れない不安から解放される
  • 初心者でも講座を受けたことをプロフィールに書いてアピールできる
  • オンライン講座で子育て中のママでも安心

オンラインで受けられるあなたのライターキャリア講座については、以下の記事でも詳しく解説しています。

悩めるワーママ&専業ママは在宅で稼ぐスキルを手に入れよう

こちらの記事では、在宅で月50万円稼ぐ私が、在宅で働くメリットやデメリットを実体験をもとにお話しました。

あまり実績を書くのは好きではありませんが、

子育てしながら月に50万円も在宅で稼げるんだ!

と希望を持ってもらいたくて、あえて書いてきました。

インターネットが普及した今、在宅でできる仕事は圧倒的に増えてきています。

ママが外で働くストレスやプレッシャーは相当なものですよね。ぜひ、在宅で稼ぐスキルを身に付けて、子育てと仕事を楽しく両立してみませんか?

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この記事を書いた人

■Webライター9年目・個人事業主3年目の3児のママライター

■SEO記事を中心に、さまざまなジャンルで月間20万文字を執筆

■大学文学部卒/中学・高等学校教諭一種免許状(国語)取得

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