在宅ワークが気になっているけれど、どのような1日を過ごしているのか想像つかない
子どもを育てながらでもWebライターってできるのかな?
子どもがいるから外に働きに出られない、と悩んでいるママは、在宅ワークに興味がある人もいるかもしれませんね。
小学生2人と、1歳の幼児を育てながら在宅アシスタントとWebライターを兼業している私としては、全力でママにおすすめしたい働き方だと思っています!
そこでこちらの記事では、3人の子どもを育てながら、完全在宅でWebライターとアシスタントを兼業しているフリーランスの私の1日を詳しく紹介します。
とはいえ、私は末っ子が3人目だということもあり、かなり大雑把な余裕のある(笑)育児をしている自覚があります^^;
とにかく子育て優先!それ以外のことは二の次!と考えている方にとっては、私の1日はかなり異質かもしれません(笑)
ですが、そのように思っている人でも、自分なりの働き方ができるのが在宅の良いところではないかな?とも思っていますので、ぜひ「こんな働き方をしている人もいるんだな、自分はこのぐらい働けたらいいな」と読みながら考えてみてもらえると嬉しいです。
■この記事を書いた人■
2人の小学生と赤ちゃんの3兄妹を育てながら、主人の扶養を外れて在宅でフリーランスをしています◎
Webアシスタント・Webライターで生計を立てられるようになりました。
在宅で働くことの魅力や方法を、ブログで紹介しています。
お金に悩んでいる、仕事が辛いというママを1人でも減らして、笑顔で在宅で働ける人が増えるといいなと願っています・・!
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3児のママ・Webライターの1日の流れ
早速、私のよくある1日をざっと紹介してみたいと思います!
小学生たちが8時前に登校するので、7:00ごろ起きて諸々準備します!
が、ライティングの仕事が遅くなり寝不足の時や、赤ちゃんが夜寝なかった時は、主人が子どもたちの登校準備をしてくれるので助かってます!笑
軽く朝ごはんを食べ、娘にもご飯を食べさせたら、主に洗濯、部屋が散らかっているときは掃除など、朝のうちにできる家事はここでこなします!
アシスタントのお仕事は、月額固定で報酬をいただいているため、基本的にこちらが本業というスタンスです。
やることが多い日や少ない日があるので、午前中にやることが終わればWebライターの案件を午後から進められることも。反対に、アシスタントでやることが山積みの日は、夜までライティングできないこともあります。
アシスタント業では、記事の校正や画像調整、動画チェックなど幅広い業務に携わっています!
娘と昼ごはんを食べつつ、テレビを見たりして一休みします。
このあたりは、私は臨機応変です笑。めちゃくちゃ追われている案件があれば、ライティングすることもあるし、トータルで考えて締切が近いところから片付けていくことが多いです。
19:00のご飯に間に合うように、夕飯を作り始めます。
この時間には主人が帰ってくることが多いので、洗濯取り込みや子どもの明日の準備などは、やってもらえることが多いです。家事や育児を分けあえるのは本当に助かっています!
私が入れたり主人が入れたりですが、子どもをお風呂に入れます!小学生は勝手に入ります笑
1歳を寝かしつけします。ここで一緒に寝てしまわないようにするのが、至難の業です。笑
寝るまでにやっておきたい家事を終わらせます。力尽きる時もあります。笑
すごーく締切に余裕がある日以外は、寝るまでにちょちょっと執筆することもあります。1時までには寝たいと日々思っています。笑
日付が変わるまでに寝れたら拍手ですが、大体寝れないです。。
早寝早起き、朝活に非常に憧れている、夜活ライターです笑
いかがでしたか?これは、かなり引きこもって執筆ばかりしている日の様子でした(笑)
もちろん、買い物に行ったり子どもと支援センターに行ったり、子どもの習い事を送迎したり・・
日々、さまざまな予定が入りますが、予定に合わせて上記のスケジュールを柔軟に調整できるのが在宅フリーランスのメリットです◎
複業Webライターの1日の平均文字数
それでは、在宅アシスタントと複業としてWebライターをしている私の1日の平均文字数を紹介します。
私は比較的文章を書くのが早い方だと思うので、もし「そんなに早く書けない・・!」と思っても全然大丈夫!
早く書ける方が、どんどん時給換算は上がっていくので、「このぐらいで書けるようになるのか」と目安にしていただけると嬉しいです^^
だいたい5,000〜8,000文字程度
純粋な執筆文字数としては、だいたい5,000〜8,000字程度な1日が多いです。
Webライターとして活動する時間は1日2〜4時間ぐらいなので、1時間で2,000〜3,000文字程度が目安ですね。
とはいえ、書きやすい案件と初めてで書きづらい案件などさまざまなので、早く書けるものなら3,000文字30分で書けるものもあれば、1時間かけても2,000文字も書けない場合も。
なるべく早く書くことを心掛けながら、雑にならないように苦手な分野もしっかりと根拠のある文章になるように気をつけています。
2,000文字の記事にかかるのが1時間程度(構成から執筆まで)
キーワードのみがわかっている状態で、リサーチから構成作成、執筆までを行う場合、2,000文字の記事で1時間程度が目安です。
こちらももちろん、詳しい分野と苦手な分野で大きく時間は変わります。
リサーチにとても時間がかかるものは、リサーチだけでも30分以上かかる場合もありますし、何度もリサーチしている分野なら10分で構成まで作れる場合も。
得意分野を作る方が効率がいいのは、こういう点からもわかりますね。
ママWebライターの1日での大変なこと
上記で、ママWebライターの私の1日のスケジュールを紹介しましたが、もちろんスケジュール通りにいかないことがほとんどです。
それも踏まえて、1日のスケジュールの中で「大変だな」と感じることを紹介します。
子どもの機嫌によって作業時間がマチマチになる
子どもの様子に合わせて作業しているので、機嫌が悪い日は思っているほど作業が進められないのが大変なことの1つです。
とはいえ、我が子は1人でもご機嫌に遊んでくれたり、勝手にお昼寝してくれたりするので、どちらかというと困ることが少ない方かもしれません^^;
1人で遊んでくれている間は作業していることが多いですが、子どもが寝ている間しか執筆したくない!と決めている人は特に、思っているほど作業ができない・・と悩むこともあるかもしれません。
家事との兼ね合いに悩む
自宅にいるので家事はいつでもできるのはメリットですが、仕事が重なっていると家事がおろそかになりがちなのが悩むところです。
洗濯は絶対にしないと溜まる一方だからするけれど、掃除機は今日はいいかな・・というような気分になってしまいます。笑
私は、主人が比較的残業なく早く帰ってきてくれるので、家事分担ができるので助かっていますが、ワンオペで家事・育児をされている人は大変なこともあるかもしれません。
とはいえ、フルタイムで外に働きに出ている人に比べると、家事がやりやすい環境だとは思っています!
家族時間が取りにくくなる
こちらも、仕事が重なっている時は特に、家族での時間を取らずに執筆作業に勤しんでしまうデメリットがあります。
特に、主人との時間をおそろかにしがちで、反省する日々です。笑
できる限り暇な夜を作って、一緒にドラマを見たりゲームをしたりするようにはしていますが、ライティングのご依頼があるとホイホイ受けてしまうので、バランスを取るのが私の課題だなぁと思っています。。
フリーランスになると、お仕事を断るともう2度と振ってもらえないかも、という恐怖が付き纏うんですよね・・。お仕事を振ってもらえるのって、幸せなことです🥺笑
ママWebライターの1日の中でのメリット
上記で大変なことを書きましたが、もちろんメリットもたくさんあります!
上手にやれば、自由にスケジュールが組めるので、以下の内容をチェックしてみてください。
子どもの予定に合わせて仕事が組みやすい
参観日や通院、習い事など、子どもの予定はさまざまありますよね。
外に働きに出ていると、なかなか予定を合わせるのが大変なことも多いですが、在宅フリーランスは自由に予定に合わせて動けるメリットがあります。
自分で納期などを調整すれば、誰に迷惑をかけることなく子どもの予定に合わせられるのは本当に魅力だと思っています。
とはいえ、きちんと自分でスケジュール管理をしないと、クライアントさまに迷惑をかけることになるので、セルフマネジメント力は必要です。
職場の人に気を遣わなくていい
「休みをもらいたい」「一緒に働く中で気を遣う」など、人と仕事をすると大変なことも多いですよね。
在宅でのWebライターは、基本的に1人で自宅で執筆をするので、働く上で誰かに気を遣う必要がありません。
私は、結構人の目が気になってしまうタイプなので、1人でのびのびと仕事ができる今の環境がとても気に入っています!
同じタイプの人なら、ストレスなく働ける環境がとても幸せに感じるかもしれません^^
赤ちゃんがいても自分のペースで仕事ができる
私は、3人目の子を出産するにあたり、出産1ヶ月前まで働き、1ヶ月経過したら復帰しました。笑
これはちょっと早すぎる気はしますが・・もちろん個人差はあれど、赤ちゃんを育てながらでも自分のペースで仕事をしやすいのが、在宅フリーランスのおすすめポイントです。
ちょっとでも仕事がしたいな、と考えるなら、1週間かけて1記事仕上げるようなペースで仕事をしてみることもできます。
それなら、赤ちゃんが寝ている間でも進められそうですよね^^
仕事がしたいけれど、赤ちゃんがいるから身動きが取れない・・と悩んでいる人は、ぜひ在宅Webライターの仕事を検討してみてください。
在宅でできる仕事については、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
ママにとって在宅でできるWebライターは魅力がいっぱい!
こちらの記事では、ママでWebライターをする私の1日のスケジュールや1日の執筆ペースなどを詳しく紹介しました。
大変なこともありますが、やはり在宅で働ける魅力をヒシヒシと感じる毎日です。
はじめてWebライターをすると、文章の書き方が難しかったり、案件が取れなかったり悩むことも多いかもしれません。
そのような時には、オンラインで受けられるコスパの高いライター講座を受講してみるのもおすすめです。
あなたのライターキャリア講座は、受講することで講師と一緒にキャリアプランを考えることもできます。案件の獲得方法も教えてもらえるし、もちろん文章力がアップする講座も充実。
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