母になったら強くなれると思ったのに、精神的に弱いのが辛い
どうしたら強い母になれるのか悩んでいる
子育て中のママは、日々たくさんの悩みがあるものではないでしょうか?子どもの年齢が上がるごとに、悩みは変わっていくものでいつまでも悩みは尽きないですよね。
今回は、母として強くなりたいと悩む人に向けて、本当に強くあるべきなのかということや、強い母になるための秘訣をわかりやすく紹介していきます。
子育て中で精神的に疲れることが多いママは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
▶︎この記事でわかること
- 母は強くあるべきかということ
- 精神的に強くなるための秘訣
- 母として強くなるのに在宅ワークがおすすめな理由
■この記事を書いた人■
2人の小学生と赤ちゃんの3兄妹を育てながら、主人の扶養を外れて在宅でフリーランスをしています◎
Webアシスタント・Webライターで生計を立てられるようになりました。
在宅で働くことの魅力や方法を、ブログで紹介しています。
お金に悩んでいる、仕事が辛いというママを1人でも減らして、笑顔で在宅で働ける人が増えるといいなと願っています・・!
■このブログの人気記事
【在宅ワーママのメリット】やって気づいた子持ち主婦が在宅で働く魅力や欠点|月50万円稼ぐ働き方も紹介
ママに人気の在宅ワーク5選!家で月50万稼ぐ3児の母が、安全にできる仕事を紹介
母として強くなりたい!本当に強くあるべき?
まずは、母として強くなることは本当に重要?ということについて、私なりの考えをまとめていきます。
結論から申し上げると、
無理やり強くなろうとしなくて大丈夫!
というのが 私の意見です!詳しく説明していきますね。
強くなろうとする必要はなし!
「母になったら強くなるはず」「強くなりたいのにどうしてなれないの?」と悩んだり、無理して強くなろうとしたりする必要はないと思っています。
ここでの、「母としての強さ」は、以下のようなイメージのものです。
- 自分を犠牲にして子どものためになることをする
- 1人でも余裕で子育てできる
- つらいことがあっても常に明るい
自分よりも夫や子どもを大切にするのが母の使命、というイメージがもしかしたらあるのかもしれません。
母の強さってそういうものではないのでは?と思っています。
さまざまな経験を超えて自然と強くなる部分はあるかも
人にもよりますが、育児を通してさまざまな経験を積むことで、気付かぬうちに自然と強くなることはあるかもしれません。
私自身、子どもを産む前は以下のようなコンプレックスがありました。
- 人見知りで電話嫌い
- 言いたいことがハッキリ言えない
- 朝起きれない(笑)
これらが、子どもを産むごとに(もしくは年齢を重ねるごとに?笑)、徐々に解消されていったように感じます。
幼稚園のママと会話する機会があったり、子どもの保険に加入したり、子どもの習い事を申し込んだり、さまざまな経験を通して、人と話すことに慣れてきたり断りたいことは断れるようになったりしてきました。
とはいえ、元からこれらが全然平気!という人に比べると、まだまだ苦手な部類だと思います。
母として強くなりたい人が意識したいこと
それでも、「母として弱い。。」と悩んでいる人からすると、そのままの状態では辛いままですよね。
そこで、どのようなマインドで過ごすといいかを、私なりに意識していることを中心にお伝えしていきます。
細かいことを気にしすぎないのが吉
まずは、1つ1つ細かいことを気にしすぎないのが、悩みすぎないためにとても大切です。
- 子どもの言葉がなかなか出ない
- 幼稚園に慣れなくてずっと泣いている
- 学校の勉強が理解できているか心配
- お友だちと喧嘩してこないか不安
子どもに関する悩みごとは、本当に尽きないものですよね。
私も、特に1人目のときは、1歳半健診のころにあまり言葉が出ていなくて悩みに悩みました(涙)
今でも、「ちゃんと勉強して!」「意地悪な子になったらどうしよう」など、さまざまな悩みが尽きません。
でも、対策を考えることは大切ですが、悩みに囚われすぎるのは何もいいことがない、と考えてできるだけ深刻に悩まないようにしています。
子ども第一にしすぎない
上記ともつながるところがありますが、自分の人生を子ども第一にしすぎないことが大切です。
子どもが生まれると、どうしても自分を後回しにして、子どものことを優先してしまうママがたくさんいます。
もちろん、子どもを第一優先で考えないといけないタイミングもありますが、ママがママを1番にするときがあってもいい、むしろないとダメだと私は思っています。
子どもは別の人格があり、子どもには子どもの人生がある
ということを忘れずに過ごすようにしている毎日です。
自分の心地よい時間をつくる
無理やりにでも自分の楽しい時間を作ったり、子どもと離れる時間を作ったりすることがとても大切です。
とはいえ、事情があってワンオペで専業主婦の方はたくさんいると思うので、子どもを見ながらイヤフォンで音楽を聴いたりする時間が少しぐらいあっても、私はよいと思っています!!笑
もちろん、シッターさんや一時保育に預けたり、夫に預けたりできるなら、物理的に子どもと離れて心地よい時間を作るのがおすすめです。
幼稚園に行っている間にリフレッシュのランチに行ったりジムに通ったりするのもいいですよね。
わたしは、吹奏楽団に所属していて、子どもを預けて練習に行けるのがとても幸せなリフレッシュタイムになっています!
少額でも自分でお金を稼いでみる
専業主婦でいると、どうしても自己肯定感が下がってしまうと、自分の経験から思っています。
それまで勤めていた会社を出産とともに退職し、しばらくは専業主婦をしていました。
その中で、何かを買いたい時に申し訳ない気持ちになったり、必要なものでも買うのを我慢してしまったりすることで、自己肯定感が下がっていたことを今になって思い返します。
そして、子どもが生まれてしばらくしてからは、いろいろと調べて細々と在宅ワークでWebライターをしてきました。
さまざまなご縁をいただき、現在はアシスタント業やライター業で外で働くのと同じぐらいまで稼げるようになり、どんどん自己肯定感が上がっていったと感じます。
- 自分の力で生活のためのお金が稼げること
- 夫婦で一緒に家庭を守っている自負が持てたこと
- 自分の欲しいものが悩まずに買えるようになったこと
自己肯定感が上がったのにはさまざまな理由がありますが、上記のようなことが大きく関わっていると思っています。
強くなりたい母に在宅ワークがおすすめな理由
自分の経験を踏まえて、自己肯定感が高く自分を大切にできる母になりたい人に、在宅ワークをとてもおすすめしたい理由を3つ紹介します。
在宅で働くことは、大変な部分もたくさんありますが、外で働くことに疲れているママや、どうにかして子育てと仕事を両立したいママには本当におすすめできる働き方だと自信を持ってお伝えしたいです。
子育てをしながらでも自分のペースで働ける
まず、子育てをしながら自分なりのペースで働けるのが、在宅ワークの大きな魅力です。
- 赤ちゃんが寝ている隙間時間に働く
- 幼稚園に行っている間に働く
- お金に余裕がないから、子どもの面倒を見ながら働く
働き方については、さまざまな理想があるのではないでしょうか?
うまくスケジュール管理や仕事調整をする必要はありますが、在宅ワークなら自分の思っているペースを守りながら仕事ができます。
企業に属して外でフルタイムで働くと、そうはいきませんよね・・!
自分のできる内容の仕事を選べる
在宅ワークとひとくちに言っても、その仕事内容は多岐にわたります。
- アンケート回答
- データ入力
- Webライター
- 動画編集
- プログラマー
自分の得意そうなものや、自分の使える時間に合っているものを選べるのが、在宅ワークのいいところです。
ママにおすすめしたい在宅ワークについては、以下の記事で具体的に紹介しています。
大人になってからも知識がつけられる
仕事としてさまざまなことを進める中で、新しい知識がたくさん身につくのが1つのメリットです。
- Webライターとして執筆するさまざまな内容
- ネットで記事を書く際の投稿の仕方
- 画像編集
- 動画編集
- 企業とのやりとり
- オンラインミーティング
これは、私が在宅ワークをしていく中で、日々知識が備わっていっているなと感じることの一部です。
お金をいただきながら、さまざまな経験をさせていただけるのがすごく楽しく充実しています。
きれいごとみたいですが・・(笑)大人になってからの勉強の方が楽しい!って本当だなと身にしみて感じます。
強くなりたい母は気負わずチャレンジしよう
こちらの記事では、母は強くなるべき?ということや、母が気負わずにいるために大切な考え方を紹介しました。
自己肯定感が下がって、メンタルが弱くなってしまう、という人はぜひ何か新しいことに足を一歩踏み出してみてほしいです。
もしも、Webライターに興味が湧いた人がいたら、「【ママWEBライターの1日】在宅で仕事をする3児の母の一日のタイムスケジュールを全公開」もチェックしてみてください!
在宅ワークをしている私の1日のスケジュールを大公開してみました。
また、基礎がないからWebライターを始めるための自己投資をしてみたい、という人にはオンラインスクールもおすすめです。
自宅で受けられるオンラインスクールは、時間が制限されるママにぴったり!こちらで詳しく解説したので、ぜひ一度ご覧くださいね。
YOSCA あなたのライターキャリア講座の評判や口コミを徹底解説!ライター力が身に付くオンライン講座【2023年最新】
\ 無料の資料請求や説明会もこちらから/
とはいえ、スタートする前から投資をする余裕はない、という人はまずはクラウドソーシングサイトに登録してWebライターを始めてみるといいですよ。
ママにおすすめの在宅ワークはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
コメント