ふるさと納税がお得すぎる!毎年している在宅ワーママ主婦がわかりやすいやり方を解説【初心者向け保存版】

ふるさと納税のやり方やメリット
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ふるさと納税やってみたいけど、なんか難しそう・・

お得だって聞くけど、本当にお得なの?

そんなふうに考えて、二の足を踏んでいる人は多いのではないでしょうか?

ふるさと納税は、思っている以上に簡単で、どんどん手軽にできるように制度も変わってきています!

そこでこちらの記事では、2016年ごろからふるさと納税を毎年行なっている私が、ふるさと納税のメリットややり方、注意点をわかりやすく解説します。

ぜひ、ふるさと納税をやってみたいけれど難しそうと思っている人や、何が特になるのか知りたい人は、最後までご覧くださいね。

この記事がおすすめな人
  • ふるさと納税が何かわからない人
  • やってみたいけれど、やり方がわからない人
  • どのぐらいお得になるか知りたい人
ゆん

■この記事を書いた人■
2人の小学生と赤ちゃんの3兄妹を育てながら、主人の扶養を外れて在宅でフリーランスをしています◎
Webアシスタント・Webライターで生計を立てられるようになりました。
在宅で働くことの魅力や方法を、ブログで紹介しています。
お金に悩んでいる、仕事が辛いというママを1人でも減らして、笑顔で在宅で働ける人が増えるといいなと願っています・・!

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ふるさと納税がお得な理由は?

ふるさと納税がお得な理由

まずは、ふるさと納税がどうしてお得なのか、その仕組みを簡単に解説します!

寄附をしたらほしい返礼品がもらえる!

ふるさと納税は、「納税」という言葉がついていますが、実際は各自治体への寄附をしている、というのが正解です。

そして、ただ寄附をするだけだと、多くの人はなかなかやろうという気持ちになりませんが、ふるさと納税は、寄附者への「返礼品」が用意されています。

つまり、自治体は寄附をしてもらえて、寄附者は代わりに返礼品をもらえて、どちらも嬉しいシステムということですね!

具体的には、ふるさと納税で寄附した金額から、2000円引いた金額が、所得税や住民税から控除されるので、実質2000円で豪華な返礼品がもらえるということになります^^お得ですよね。

ポイントが貯まったりギフト券がもらえることも

また、ふるさと納税を行えるサイトでポイントが貯まったり、決済時に利用したクレジットカードのポイントが貯まったり、返礼品だけじゃないお得ポイントもあります。

納税額によって、ふるさと納税の上限は変わりますが、基本的に万単位の決済になるので、クレジットカードのポイントも貯まりやすいですよ。

また、サイトによっては、Amazonギフト券などがもらえるキャンペーンを行なっていることもあります。返礼品の自己負担額も、さらに返ってくるようで嬉しいですよね。

ふるさと納税の簡単なやり方

ここからは、実際にふるさと納税はどのような流れで行うのか、簡単にやり方を紹介します!特に、「会社員で年末調整を行なっている人」なら、とても簡単にできるので、ぜひこちらのやり方をチェックして今年は挑戦してみてほしいです^^

1.控除限度額をチェックする

ふるさと納税は、先ほども書いたように、所得税や住民税から控除されるものです。そのため、控除限度額は、収入によってどれほど納税しているかで変わってきます。

収入が高ければ高いほど、ふるさと納税できる幅が広がるので、良い返礼品が実質負担金2000円でゲットできるということですね^^

控除限度額のチェックは、各ふるさと納税サイトのシミュレーターでチェックできますよ。源泉徴収票などで、給与収入を確認して入力しますが、控除上限額は「今年の所得金額」からの算出になるので、去年と大きく収入が変わる可能性がある人は、注意してくださいね。

ふるさとチョイス

ふるなび

さとふる

2.ふるさと納税を利用するサイトを選ぶ

控除額が確認できたら、どのサイトでふるさと納税をするかを選びましょう。

  • 自治体数・返礼品数の多さ
  • 開催中のキャンペーン
  • ポイント還元率

これらのポイントを頭に置いて、選んでみるのがおすすめです。

特に、普段楽天カードを使っている人なら、楽天市場でふるさと納税をすると、ポイントも貯まりやすくていいですね!

ただ、ほしい返礼品が楽天にはない・・という場合もあるので、どうしてもほしいものがある人は、それがもらえるサイトを選んでみてください。

3.ほしい返礼品を探し、自治体を選ぶ

サイトが決まったら、どの自治体に寄附をするのか選んでいきます。

ほしいものがはっきりと決まっていたら良いですが、いろいろと選んでいる時間も楽しいものですよね^^

サイトでの人気ランキングや、時期によっておすすめの返礼品などもあるので、各ページで確認してみましょう!

サイトで、寄附先を選ぶときに、「ワンストップ特例制度」という単語が出てくるかと思います。

こちらは、「確定申告を行う必要がない給与所得者」で、「その年の寄附先が5つ以内」の人が使える制度です。

ふるさと納税が始まった頃は、確定申告を必ずする必要がありましたが、ワンストップ特例制度を使うと確定申告よりも簡単に手続きができるようになったので、普段確定申告が必要ない人はワンストップ特例制度を選んでおきましょう!

4.返礼品と書類が届く

寄附を行うと、しばらくして返礼品と必要書類が届きます!素敵な返礼品が届くのは、とても楽しみですね!

また、書類は「確定申告」及び「ワンストップ特例制度」で必要になるので、しっかりとなくさないようにしましょう。

ワンストップ特例制度は「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を使い、確定申告は「寄附金受領証明書」を使います。

5.控除の手続きをする

控除の手続きを忘れてしまうと、税金の控除がなくなってしまい、高いお金で寄附して商品をもらったということになり、お得感はなくなってしまいます。

【ワンストップ特例制度】

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に名前や住所、マイナンバーなどを記入し、本人確認書類をコピーします。

マイナンバーカードがあれば、本人確認書類もマイナンバーカードだけでOKなので、簡単でおすすめですよ。

【確定申告】

何らかの理由で確定申告が必要な場合は、ふるさと納税も確定申告で控除申請をします。

所得控除の「寄附金控除」の部分に、必要事項を記入していきます。

ふるさと納税は、節税ではないので注意

ここまで、ふるさと納税のお得さややり方を解説しましたが、1つ注意したいのが、ふるさと納税は節税ではないということです。

ふるさと納税をしたからといって、税金が安くなるわけではなく、払うはずだった税金を寄附することで、素敵な返礼品をもらえるのがふるさと納税です。

ふるさと納税をするときには、先に出費が増えるということも注意しておきましょう。

ふるさと納税で素敵な返礼品をゲットしよう!

今回は、ふるさと納税のやり方を紹介しました!

難しそう、と思いがちですが、意外と簡単^^ネットショッピングするぐらいの感覚で、簡単にできますよ!

ぜひ、一度ふるさと納税のサイトをチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

■Webライター9年目・個人事業主3年目の3児のママライター

■SEO記事を中心に、さまざまなジャンルで月間20万文字を執筆

■大学文学部卒/中学・高等学校教諭一種免許状(国語)取得

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